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2010年11月15日月曜日

農家さんのこと 晩秋

国分寺の南のあたりに引っ越してから、
最寄りの農家にお世話になっている。

直売所で、無人のこともあるが、夜9時くらいまで誰かしら農家の家族の方がいて、洗ったり切ったり束ねたりしている。
僕が「こんにちはー」と声をかけると、いいところに来たね、という感じで、ルッコラなど奥の箱の中から取り出して、持っててよ。
と、もてなしてくれる。
誠にありがたい。

次に来た時に、頂いたルッコラはペーストにしてパスタやトーストにしてますよ。
というと、なるほどねー。と
喜んでくれる。

他にも、この辺で渋柿ありませんか?とか梅はいつからですか?とか、いろいろ聞くと、いろいろ教えてくれるのだ。ありがたい。

お世話になりっぱなしでは、あれなので、差し入れをしたこともある。
もっともっと精進してたえず恩返ししたいものです。

夏には百円で14コものトマトを頂いたり、秋になったら薩摩芋を沢山いただいたり。

形のかわったゴーヤやら大根やらいつもオマケでいただいている。

このご縁は大切にしたい。

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