2010年9月18日土曜日
夕食(ラーメン)
アスパラのマヨネーズ味噌づけ
南瓜の煮付け
日本酒
即席麺です。
文化的な食生活といえるでしょうか。
それでも、ゴマ、あきあみ、ワカメ、油揚げ、ネギを少量入れました。あと、卵。あー、朝晩で卵二個もたべちゃったよ。
珍しく今週は、人並み??に、夜まで働いていたので、買い物のタイミングを逸してしまい、食材が少なかったのです。
いち早く吊るす干網をゲットして、あらゆる野菜を丁度良く切って干すのだ。
魚の干物も作るのだ。
明日は来客の予定あり。男子2人ですが、わーい。
清貧なりの贅を作るのです。
朝食(おじや)
あとキャベツの芯の浅漬け
昨日、ダイエット中なのよー、という部長から頂いたお弁当の白米を鍋にポン。水、常備菜から大豆と肉味噌、豆腐をポンポン投げ込みます。生姜のけさがきを鍋の上でサカサカと。
最後に卵をぽちゃん。胡椒をガリガリ。
一煮立ち。
いざ立川へ。
仕事じゃないけど、8時集合なの。
外で飲む(高円寺 小料理 休)
残波 白 泡盛
胡瓜と茗荷の酢の物 お通し
眠れる黒猫 愛知の麦焼酎 二杯
ロールキャベツ 絶品
イカの塩辛
酒盗
ビール
魚を揚げて玉ねぎと酢で和えたもの
揚げ浸し??
…これ、なんていうんでしょ。
常連さんにいくつかご馳走になってしまいました。
家具のアレンジの話しや、料理の知恵もいただきました。目から鱗がポロポロリ。
自炊で切り詰めまくっても、一人で小料理屋や立ち飲み屋に繰り出すことはやめません。
料理の手間や知恵、お酒の種類もさることながら、お客さんとの会話が好きなのです。
小料理屋さんにこられる方とは、ちょっと浮世離れ、というのか分かりませんが、いいコミュニケーションがある、そんなきがします。
と、終電まぎわの満員中央線で思うのです。押すな押すな。
2010年9月17日金曜日
南瓜の種 (改題 南瓜さんの成長日誌1)
煮付けて常備菜にするのが、常ですから、市場調査して投資のタイミングを見計らうのです。
種の話しです。
スローな生活?をしていると、南瓜の種を干すようになります。
よく洗って、天日干しにします。よく乾いたら、中華鍋で、炒ります。このときかるく塩を振ります。あとは瓶に入れて、お腹がすいたら食べます。
すり鉢で胡麻同様、和え物や炒め物に使います。
酒を呑んでいるときなど、中身の緑の部分だけ食べるほうが、うまいですが、面倒なので、バリバリとそのまま食べます。
先日南瓜の種を洗っていたら、実の中で発芽しているタフな奴をみつけましたので、ぐい呑みにティッシュと水を入れて、ベッドをつくってやりました。
ぐい呑みは一対ですが、いっしょに呑んでくれる人がいないのです。
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写真はベランダのテーブルです。
朝食(やっこと肉味噌)
やっこに肉味噌
南瓜煮付け
牛乳
肉味噌は、常備菜にしよう。
なんとなく8時まで寝ちゃったけど、怒涛の布団干し、弁当と肉味噌づくり。
そして、二分間くらいのコーヒータイム。
あ
写真の向きが、、まあいいや。
2010年9月16日木曜日
ブログに面白いサイドストーリーが欲しい
ブログ3日目故、色々考えるのです。面白くしたいからね。
このブログでは、食と生活について書いていきますが、ぼくは、アートが好きで、、、好きというよりも、生きる拠り所にしているです。それ故、一番の関心事も藝術ですが、それについてはこのブログでは書かないと思います。ぼくが書くと暗くなるからね。
かと言って、食と生活の記事だけでも、止む無く?清貧志向ゆえに、華やかとはお世辞にもいいがたいものがあります。多分継続して読みたい代物でもないでしょう。
読まれる方が、何か継続して楽しめることがないかと、考えます。なんでしょうね?
僕には愛猫がいるわけでもないので、かわゆい猫の写真を、載せることもできません。
ちなみに、僕がこのブログをはじめるきっかけになった素晴らしいブログには、しゃけさんという猫が、出てきます。
http://asianstyle.seesaa.net/
このブログでは、日々のこと、食のことを、とってもいい感じに書かれています。食のことも、本質的に素晴らしいものです。敬服しています。
さてさて、継続して見たくなるWebコンテンツ…なんでしょうね?
ふと、電車男(なつかしい響き。)という言葉が頭に浮かびましたが、色恋を載せるのも、あれよね。
…あ、今書きながら呑んでます。
食と生活の、サイドストーリー的な、気になる話題。飲み会でも、盛り上がるような。まあ、盛り上げるには縁遠い僕には、そういうのは無理よね。無理無理。
と、安アパートの薄い壁越しに聞こえるお隣さんの電話の話し声聞きながら、思うのです。
長文になっちゃったや。
夕食(春雨スープ)
南瓜煮付け
卯の花
飲み物は本醸造神戌
強烈に炊事意欲をうしないかけましたが、
今朝のカンパチの頭の味噌汁を持ち越していたので、春雨と胡椒、胡麻油、卵を投入して、春雨スープにねじ伏せました。
頂きます。
晩酌(ハイボール)
南瓜煮付け
アスパラのマヨネーズ味噌づけ
キムチ(既製品)
カマンベールチーズ(雪印)
帰宅して、飲みたすぎて料理する気分になれず、とりあえず晩酌。
ゆったりしたら、うどん茹でよう。
朝食(カンパチのあら汁と常備菜)
カンパチの頭の味噌汁
キャベツと玉ねぎとナスの漬物
南瓜煮付け
卯の花
味噌汁にはカンパチの頭、キャベツ、豆腐、わかめ、油揚げ、ネギ、臭み消しに生姜ケサガキ、七味。
混ぜご飯は、シメジ、大豆、切り干し大根、ひじき、ノリ。
多分90円。調味料除き16品目くらい。
あったまるー。アラは、国立のさえき食品館さんで、
パックに山盛り450グラムくらいで98円。100グラムだと21円?
2010年9月15日水曜日
夕食(ホタテとアスパラのクリーム風パスタ)
乾物もなし。
具は、冷凍ホタテ、アスパラの根元の皮と少し穂、キャベツ、しめじ、ニンニク。
中華鍋で、バターとオリーブ油でニンニクと玉ねぎをよく炒めて、ホタテをいれて胡椒をガリガリ。残りの具材を入れて、コンソメ少々とあいそうなスパイスをパラパラ。小麦粉をパラパラかけて、ひたひたひたになるまで、牛乳を入れて、煮たったら安いチーズを一振り。火から下ろし、パスタを茹でて、茹でがったら、中華鍋にパスタ投入。火をつけて、混ぜ合わせて盛り付け。胡椒ガリガリで完成。
多分、90円くらい。
昼食(弁当)
・ひじきと切り干し大根の混ぜご飯
・ゴーヤチャンプルー
・南瓜煮付け
・煮た大豆
ひじきと切り干し大根は、市販のを戻して炊いた飯に混ぜ込みました。
ゴーヤチャンプルーは、昨晩のご飯と同じもの。
一晩置くと、シャキシャキはしないけど、味が染み渡って、落ち着いて深いあじになっている。
南瓜は今朝煮ました。
大豆は常備菜より。
常備菜
いつも食べていて減ったら作って(てか足して)います。
弁当箱に詰めるおかずに最適。
d(^_^o)
ナスやキャベツの浅漬け
元々は買ってきたピクルスの瓶詰めだった。野菜や酢や酒を加えて加えて加えて、浅漬けの瓶詰めに変身していた。中身が減る度キャベツの芯やらをポイポイ投げ込む。日々のおかずに。
d(^_^o)
大豆を煮たもの
ジャムの空き瓶に常備。
ご飯や卯の花に混ぜてもいいし、もちろんこのままでも。スープの具でも。
d(^_^o)
南瓜の煮付け
小腹がすいたら頂きます。
d(^_^o)
卯の花
近所の豆腐屋さんでいただいているおからを、うどんや蕎麦の残り汁に入れたもの。ひじきや大豆を混ぜてます。
いまのところこれだけ。
動物性たんぱく質が摂取できるように肉味噌やら塩辛やらオイルサーディンなんかを安く美味く作れるようになりたいな。
常備菜という言葉が好きだ。
まあ、レシピを書くほどたいしたものじゃ無いから、100グラムあたりのコストや安価に入手する場所や時間帯なんかを書きますわ。
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写真は煮た大豆と煮るまえの大豆。一回に50グラム(乾燥状態)煮る。
一晩水につけて、翌朝15分くらいだろうか、煮る。柔らかくなるまで。
こんどそれぞれのレシピを書きます。
2010年9月14日火曜日
ごあいさつ
2010年9月現在25歳です。
もともと料理好きでほぼ自炊していましたが、
このほど、ふつうに自炊していたのでは、家賃が払えなくなることに気づき、
台所のしごとを見直すことにしました。
そこで、以前より気になっていた魚柄仁之助さんの
著書を読んでみました。
以来、食について学びながら清貧を楽しみとし、生活しています。
魚柄仁之助さんは1994年に『うおつか流 台所リストラ術 ひとりひとつき9000円』
という本を出しています。とてもロングセラーになっているようにお見受けします。
その本には、乾物、穀類、野菜、魚を中心とした
安くて健康で美味しい食事づくりの
さまざまテクニックが書かれています。
それも、楽しく、落語を思わせる軽快な言葉で!
実践できそうなものから、どんどん実践していますが、
まだまだ未熟者な身分ゆえ、その食と生活を雑感と共に
記録して参ろうかと思います。
魚柄さんが実践していることをやってみて報告するブログではなく、
自分なりに安く美味しく、文化的な食生活を送ってゆきたい方(書いている僕含め)にとって、
励み?になるような、アイディアになるような、ブログをやっていければいいなーと思ってます。
ブログを始める動機は、さまざまにありますが、ご挨拶では、このくらいに。