写真がキレイな本は図書館でも本屋でも立ち読みですませてしまう。
ぼくが好むのは、活字9割、イラスト1割くらいの料理本。料理本というよりも、料理にまつわるエッセイ。エッセイじゃなくちゃ、もえない。
そこにはお腹を空かせた女なり男がいて、なんだか生を感じる。ひろく、色気があるのだ。----吉沢久子ひとり暮らしのおいしい食卓(講談社)
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