佐原文枝さんの自家製酵母のパンづくりの本を図書館に、返しちゃいましたが、主要なレシピはメモしてあります。
そのひとつが、元種づくり。
ヨーグルトのなかで育ったレーズン酵母と強力粉を30グラムずつ合わせます。
次の日にまた同じものを30グラムずつ足します。さらに次の日にやはり同じものをたします。180グラムの元種ができるわけです。
これまでは、酵母と粉を直接混ぜて一次発酵させてましたが、明日から元種を使った真の?パン作りがはじまるのです。
まぁ、多分ナンを作るんですが。
そうそう。全て目方で料理してきた大雑把な「食人生」をおくってきました。
が、ついにデジタルスケールを買いました。バネ計りや天秤の方が僕らしいと思いますが、ここは省スペース優先で、電池で動くデジトーな得物を。
計ってつくる、というのは、経理的にも必要なことでしょうから。
そういう感覚は普通にもっていたいのです。
ただでさえガサツな質なので。
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