清貧な食と文化的な生活の記録・発信しています。

・市民農業大学に参加してましたよ。実習記録はこちら
・僕がちょっと気に入った記事こちら

※ 記事にコメントしても、すぐには表示されないことがあります。ご容赦下さい。

2011年2月3日木曜日

鬼は外であり、福は内である。25歳一人暮らしの太巻き作り!

太巻きつくりました。
その前に、12年以上昔のかんぴょうが現れました
僕は、25歳ですから、あたらしくても僕が13歳のときのものです。
実家にありました。
けど、もし13歳のときのだったら、「もののけ姫」よりは新しいね。
まぁ、もっと前のものかもしれないけど。

色はおかしいですが、異臭がするわけでもないので、
湯がいて、よくあらって、醤油と砂糖と酒で煮て見ました。
うまいかどうかは分かりませんでしたが、おなかは壊しませんでした。


どうしよう。捨てようかな。。。うーん。
とりあえず、太巻きには入れました。

ウェブ上にあるどのかんぴょうのよりも古いかんぴょう。
今後検索にひっかかるように関連する言葉を書いておこう。
干瓢、乾物、食べられる、日持ち、賞味期限、5年前、10年前、太古の食材

平日の朝からこれだけの食材を並べるだけでも一苦労。
こりゃいい春が迎えられるぜぇ。
こいこい春の神様。

酢飯

水菜。

世の中の太巻きたちを(インターネットのレシピサイトと
スーパーの総菜コーナーなどで)見てると、ハム入れたりレタス入れたり
何でもアリのね!?と思います。

「はねだし」焼き海苔。
ボロ市に行った際、オオゼキで買いました。

奥が問題の「太古の食材」。
手前が干し椎茸。味付けは両方、
醤油、酒、砂糖。

ほうれん草おひたし(僕の唯一の十八番)、
右は、最もやらない料理。だしまき卵。

ちょっとうまくなさそうですが、
びんちょうまぐろ。の漬け。
納豆

南南東を向いて一気に食います。
一人で!出勤前に!!急いで!!!

初めての太巻きでしたが、それっぽくできました。
お米は土鍋で炊き、10数年前の干瓢を戻し、苦手な卵焼きをつくり
弁当箱につめる。
さぁ、春よ早めにこい!!
寒いのは嫌なのよー。

0 件のコメント:

コメントを投稿


ブログのおまけ!3Dパノラマ写真でのぞく文化的な空間
ご覧頂くにはMicrosoft Silverlightが必要ですー。(無料)
僕の部屋

市民農業大学の畑(うまく撮影できてませんが。。)